税制改正かバラマキか

今年の国会も間もなく終わります。その後、プーチン大統領と日ソ平和条約が結べるかどうか気になる所です。TPPも地球温暖化対策も先行き不透明になりましたが、現在、カジノ法案の審議が行われています。衆議院と参議院で同じような議論をして、時間がかかりますが、無駄な感じもします。もともとアメリカの当初の憲法案は、1院制だったものを、わざわざ日本側で改正して2院制にしました。質疑の時間が余ってお経を唱えるくらいなら、アメリカの当初案が正しかったので、国会は1院制にしますという方がよほど気が利いてます。やはり参議院は不要です。もともと日本はギャンブル大国。(下図参照) 時間をかけて、ギャンブルそのものを根本的に考えた方がいいと思います。
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政府としては、今国会を早く終えて、本当は日ソ平和条約か何かの争点で解散したかったと思います。それ故に政府得意のバラマキをやったのではないかと勘繰ってしまいます。過去の税制改正かバラマキ例を見ても明らかです。

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今回、当初は廃止かと思われていた配偶者特別控除枠を増しました。配偶者控除は昭和36年から、配偶者特別控除は昭和62年から創設していますが、日本独自の税制で極めて分かりにくいものです。税制は分かりやすくして、女性も能力を十分発揮できる仕組みにすべきでないでしょうか。(今回は控除できる配偶者の年収は150万位になりました。)色々税制改革の掛け声は出ますが、2016年国家予算の借金は34兆円近くです。既成与党は多数をとっても憲法改正の議論もできない、財政改革もできないジレンマに陥ってます。それこそ国民の新しい判断で新しい政治家を選ぶしかないと感じます。

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